新規インストール時にサンプル版となる場合の対処法

MightyExcelを新規のパソコンに導入する際は、MightyExcelの製品プログラムと
プロテクトキーのプログラムの両方をインストールする必要があります。
また、Excel2010対応版に更新されたお客様は、必ず、プロテクターのプログラムをインストールして下さい。※従来版のプロテクトキーでは動作しません。
1.HASP SRM Run-time
  プロテクトキーのプログラムのみをインストールする場合、こちら。
2.MightyExcel Install
  製品プログラムのみをインストールする場合、こちら。
3.MightyExcel Install(HASP SRM)
  プロテクトキーと製品プログラムの両方をインストールする場合、こちら。(新規インストール時はこれを選択します)
 
  ※新規インストール時に「2.MightyExcel Install」を選択したままインストールを行うとプロテクトキーのプログラムが導入されないため、サンプル版扱いとなります。
 
(その他、注意事項)
  ■新規か更新かのインストールを問わず、MightyExcelプログラムをインストールした直後は、「CALS-manager」の商品情報がリセットされた状態になっています。インストール後に「CALS-manager」を起動した際には上部メニューにある「ツール」→「セキュリティーチェック」を行い商品情報を更新してください。
 
  ■MightyExcelのソフトを実行するためには、エクセルに事前にマクロのセキュリティーに対する設定を行っておく必要があります。詳しくはこちらをご覧ください。
 
  ■Windows10に行われるアップデートによって、それ以前に使用できたプログラムをインストールしてもプロテクトキーが認識できない場合があります。
その際には、プロテクトキーの製造元であるThales社(Safenet)のサイトから最新バージョンのプロテクトキーのプログラムをダウンロードしてインストールしてください。(検索サイトに「sentinel-drivers」をキーワードにして検索してください→「Sentinel LDKランタイムとドライバー - Sentinel HASP/LDK Windows GUI Run-time Installer*.**(*は)バージョン番号」という項目